当事務所が選ばれる理由=他の弁護士との違い
当事務所は、大変ありがたいことに、一度ご依頼いただいた依頼者様からご紹介いただいた別の依頼者様の案件、当事務所の他に別の事務所の弁護士先生にもご相談をしたものの、当事務所をお選びいただいた依頼者様の案件を中心に取り扱っております。遠方からお越し下さる方もおります。
もちろん、ホームページなどからお問い合わせいただいた方からもご依頼を頂いておりますが、一体どうして、このようなことになっているのか、当事務所の弁護士の人間像をご理解いただくためにも、その理由をこれまで依頼者様からお聞きになっているお話からいくつか取り出してみたいと思います。
当事務所が選ばれる8つのポイント
弁護士に事件を依頼はしたものの、その後の事件がどのような方向に進んでいくのか全く検討がつかないままでは、このままその弁護士に依頼したままでよいのか、事件はどのような方向に進んでしまうのかが明らかにならず、弁護士に依頼をしても結局不安な毎日を過ごすことになってしまいます。
弁護士に事件を依頼するということは、そのことによって、自分が抱えている不安を解消するという目的も含んでいるはずですが、見通しが不透明なままでは、その不安を解消することができず、結局のところ、弁護士に事件を依頼する意味がなくなってしまいます。
当事務所の弁護士は、そのような不安に陥らないようにし、先々のことを進んで考えておくことができるように、ご相談の際にできる限り案件の見通しをハッキリと述べるように致します!
弁護士に相談をしたものの、「そんなことを言っても証拠がないからどうにもならない。」と断られたり、「証拠になるものを自分で用意して下さい。」と漠然とした指示のみをされてどのようにしたら良いのかわからず諦めてしまった、というお話を依頼者様からお聞きします。
ある事件においてどのようなものが証拠となりうるのかについては、民法などの法律の専門家であり、職業上、訴訟の経験のある弁護士は知っているのが通常のはずです。
事件によっては、争いが表向きになる前に、密かに証拠を固めておかなければならない案件もあるでしょう。証拠固めが不十分であったために、真実に反する不満足な結果に終わってしまった方も過去に見てきました。
水面下で証拠固めをしっかりしておくことが重要なのです。
当事務所の弁護士は、法律専門的知識に加え、これまでのサラリーマンとしての経験、弁護士としての経験、人間としての経験をフル活用して、証拠となり得るものの説明や証拠の収集、確保の方法、証拠の作り方についてもアドバイス致します!
弁護士に依頼をしたものの、その後の案件の進行状況がどのようになっているのか分からず、弁護士に問い合わせをしても、「大丈夫ですよ。」「やってますから。」という曖昧な返事だけで、大変心配であった、というお話を依頼者様からお聞きします。
弁護士に依頼をした案件であっても、裁判所でのやり取り内容も含めて、その後の案件の進行状況は気になるものであり、それが曖昧なものであると、非常に不安になってしまうのではないでしょうか。そもそも弁護士には依頼者様に安心感を与える役割もあるはずです。
当事務所の弁護士は、依頼者様が同行されなかった調停や裁判の期日の経過については、必ず、その都度、書面にて報告致します!
弁護士に相談をしたものの、一見して見通しが良くない案件であると判断されると、依頼者様が疑問に思っていることについて、なぜにそう疑問に思っているのか、ろくに話を聞こうともせず、少しの可能性も検討せずにして、「これはもうダメですよ!」とあっさり諦められてしまった、というお話を依頼者様からお聞きします。
それぞれの案件について、事実として何があったのかを最も良く知っているのは依頼者様であり、依頼者様が疑問に思っている点につき、何とか法律で理屈を付けて検討し、依頼者様に利益をもたらすというのが、弁護士の仕事のはずです。
当事務所の弁護士は、いかに見通しが良くない案件であっても、一体どうして依頼者様が「それじゃおかしい。」と疑問を抱いているのかについて尋ね、何とか法律で理屈を付けることはできないかを検討し、抵抗できるところまで最大限に抵抗した上での解決に挑みます!